「こんぶた」は最高級スペイン産の熟成豚(RALポーク)のうま味と、昆布のうま味をとろとろに炊き合わせたリッチなお惣菜。
希少なRALポークは日本では珍しい皮つきのままの調理。しっかりとしたうま味とあま味が広がります。
たっぷり昆布のお出汁が奏でるコンビネーションを、お楽しみ下さい。
「最高位の・王位の」という意味をもつスペイン語、REAL(レアル)からその名が付いた
RALポークは、美食スペインのカタルーニャ州で誕生しました。
「本来のスペイン豚の美味しさを取り戻す」という願いを叶えたRALポークは、
瞬く間に世界のトップシェフの舌をうならせ
「ポークとは思えない鮮やかな赤身」「赤身のうま味と軟らかさが非常に強い」
「脂身のくさみがまったくない」と絶賛。
「こんぶた」はこの希少なRALポークの熟成肉を使用することで
熟成ならではの濃厚な美味しさと、
天然昆布のうま味のコンビネーションを実現しています。
こんぶたのRALポークは、家庭では調理がむずかしい
皮つきのドライエージング(熟成)肉。
ドライエージングとは、乾燥した状態から徹底した湿度・温度管理のもと
肉を寝かせる熟成の手法。
一般的な熟成をかけた肉でも、軟らかくなりうま味が強くなりますが
ドライエージングの場合は水分が蒸発するため、香りや味が更に濃厚になります。
ドライエージングだけでもトロトロ感を味わえますが
こんぶたは皮つきの部位を使用することで
この上ない、とろけるような食感とうま味に仕上がっています。